- 2026-1-21
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- 消費税減税の検討「加速」…高市首相の思惑は “事実上の選挙戦”スタート
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日テレNEWS NNN
高市首相が「来月8日投開票」を表明し、“事実上の選挙戦”がスタートしました。会見で表明した「消費税減税の検討を加速」という表現。首相の思惑とは? 【画像】自民党公約の原案判明 “消費税2年ゼロ”は「今後検討を加速する」と明記
■不記載議員も比例との重複立候補認める方針

永田町は、一気に選挙戦ムードへ。 自民党の幹部会に出席した高市首相。 鈴木幹事長(20日) 「『短期決戦となるが党一丸となって戦い抜き必ず勝利を収めたい』『私も先頭に立って戦っていく』」
自民党は今回の選挙、いわゆる裏金問題をめぐって不記載のあった議員らについて、比例との重複立候補を認める方針です。 こうした中、政府は、大臣・副大臣・大臣政務官については、政治資金パーティーの開催を全面的に自粛することを決定。政治とカネの問題への改革姿勢も打ち出した形です。
■新党「中道」ポスター意味するところは…

新党「中道改革連合」はポスターをお披露目。にこやかに空を見上げる野田代表と斉藤代表が写っています。 ──2人が上を向いているのは何か意味が? 立憲民主党 渡辺広報委員長 「中道の旗のもとに生活者重視の政治を実現していく。両代表の視界の先にはそういう未来、将来があると」 中道改革連合には、立憲民主党と公明党のほぼ全ての衆議院議員が参加し、選挙に臨みます。 立憲民主党 安住幹事長 「新しい党でみんなで戦えることは幹事長としてホッとしている。民主主義を守る、本当に重要な戦い。政策的には“消費税解散”ということになるんだと思います」
■食料品の消費税ゼロとなったら…

大きな争点となりそうのが、「消費税の減税」。 自民・維新は食料品の消費税2年間ゼロを検討。 中道は恒久的にゼロ、と主張。 他の党は去年の参院選での主張ですが、チームみらい以外全ての党が減税を打ち出しています。 もし、食料品の消費税ゼロとなった場合。スーパーの客に聞きました。 ──今日はおいくら(買い物をした)? 主婦(80代) 「約5400円」 夫と2人、およそ2日分の食料で約5400円。消費税は402円です。単純計算すると、1か月で6000円ほど浮くことになります。 主婦(80代) 「度重なると大きいですよね」
2人の小さい子を持つ母親は…。 4人家族 「子どもが喜ぶものを1個足す2個足すとかはできるかな」 ただ“2年間限定”だと…。 4人家族 「さて2年後はどうなんだろう。『じゃあまた(消費税)上げます』と言われたら、どうなるのか。これからもっと食費はかかっていく。(子どもが)大きくなっていく、いっぱい食べるもんね」
■高市氏「検討を加速」の意味合いは…

消費減税については、慎重な姿勢を見せていた高市首相。 「財源やスケジュールのあり方など、実現に向けた検討を加速します」と話していますが…。 「検討を加速」という言葉には、こんな意味合いも。 政治部官邸キャップ 平本典昭記者 「実は永田町用語で『検討を加速』という言葉は、本気度が高いか低いかといえば、低い方。本気度が高い言い方は、例えば『来年4月に実現する』。期限と『実現・実行』などの言葉が入るかどうか」 「新党・中道改革連合の会見では『食料品消費税ゼロを“実行する”』と話していた。ある野党幹部は『消費減税の自民党内の反発は強い』『最後はできないだろう』とも話している」

国民民主党・玉木代表は、消費減税を料理に例え、批判しました。 国民民主党・玉木代表 「問題なのはこの料理(消費減税)。おいしそうに見えますけど、注文してから40分はかかるね多分。口に入るか入らないかわからないものじゃなくて、具体的でスピーディーに結果を出す。そんな政治に私たちは変えていきたい」 ◇ 真冬の戦いが、近づいています。

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