【高市自民】ネット荒れる「本当に大使館か?」「公式に墓穴」「台湾が日本領土になるぞw」高市批判の在東京の中国大使館→サンフランシスコ平和条約を「不法かつ無効」と言い出す 千件コメ殺到「ドン引きした」「勝手に歴史修正するな」

【高市自民】ネット荒れる「本当に大使館か?」「公式に墓穴」「台湾が日本領土になるぞw」高市批判の在東京の中国大使館→サンフランシスコ平和条約を「不法かつ無効」と言い出す 千件コメ殺到「ドン引きした」「勝手に歴史修正するな」

高市早苗首相が台湾有事の最悪ケースを想定し「存立危機事態になり得る」と国会発言し、中国側が猛反発している問題で、東京の「中華人民共和国駐日本国大使館」のX(ツイッター)が2日、「サンフランシスコ平和条約」を「『国連憲章』と国際法の基本原則にも違反している」「不法かつ無効」と投稿して、1000件を超えるコメントが殺到する騒ぎとなっている。 【写真】「顔こわばってる」「物凄くピリついてる」習近平氏と対面した高市首相  高市首相は11月26日の国会党首討論で、台湾有事発言を釈明した際に「サンフランシスコ平和条約で我が国は台湾に関する全ての権利権限を放棄しておりますので、台湾の法的地位や認定をする立場にはございません」と述べていた。  

中国側はこの発言にも反応しており、連日高市批判の投稿を大連等している同大使館のXでは「1950年代、一部の西側諸国が冷戦戦略上の考慮から、中ソなど第二次世界大戦の主要戦勝国を排除した状況下で、日本と単独講和を行い、発表」「1942年に中国・米国・英国・ソ連など26ヶ国が署名した『連合国共同宣言』における、敵国との単独講和を禁止する規定に違反」「台湾の主権帰属など非締結国である中国の領土・主権権利に関する曖昧な内容は、『カイロ宣言』や『ポツダム宣言』など国際法上の効力を有する文書に背くものであり、不法かつ無効」などと主張した。  

「高市早苗氏が、戦後の国際秩序の礎を構成する一連の法的文書を無視し、この不法かつ無効な文書のみを引用するのは、歴史への無知と曲解であるばかりか、国際社会が認める規範を踏みにじる行為である」としている。

 この投稿には「正直、このポストにはドン引きした」「サンフランシスコ平和条約を無効とか言ったら、台湾が日本領土になるけどいいのか本当にw」「ファクトチェックお願い」「勝手に歴史修正するのはやめてください」「このポスト主張は正しいの?」「台湾は日本の領土に戻るんやなw」「エエんかそれで..」「?」「うわー、大使館の公式アカウントがそういうんだから」「もう黙った方がいいぞ」「なんかこのアカ、本当に大使館かどうか疑ってきた」「おいおい大丈夫か」「それってあなた方の主観ですよね?」「ブーメランすぎる」「スゴイw公式に墓穴を掘る」と反論や突っ込みなどが相次いで、荒れ模様となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7108a223b24ce05b5f56736f2ff80ea2276c5d33

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