- 2025-3-22
- イラっとするニュース, 志那
- 夫婦別姓推進の立民、党内不一致の自民に揺さぶり
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立憲民主党は21日の参院予算委員会で、党として推進の立場を取る選択的夫婦別姓制度を巡り、石破茂首相(自民党総裁)への攻勢を強めた。自民は、保守系議員を中心に別姓制度導入への慎重論が強い一方、推進派議員も擁することから、党としての方針は定まっていないのが現状だ。根深い党内不一致を見透かし、立民は揺さぶりをかける動きを際立たせている。
【写真】維新・前原共同代表、不信任案「賛成あり得る」 立民の杉尾秀哉氏は、首相や村上誠一郎総務相ら閣僚が自民内の別姓制度推進派議員連盟に名を連ねていると指摘した上で、次のように批判を展開した。 「あるときは賛成に回って、あるときは反対に回って、双方にいい顔をしている」 さらに、別姓制度に理解を示した首相の過去の発言に触れて「首相になってから態度を豹変(ひょうへん)させている」「どちらが本当の石破茂なのか」とただした。 首相は「自分なりの考え方は持っている。議論を聞き意見が変わってきたところもある」と応じた。また、党内の慎重派を念頭に「いろいろな意見がある。そういうことはきちんと認識をしなければ党の運営はできない」と説明した。
自民を支える「岩盤保守層」は別姓制度への拒否感が強く、推進に傾けば党が割れる可能性もある。首相は、杉尾氏に先立つ立民の打越さく良(ら)氏への答弁で、現行制度維持派と別姓制度導入派が「主張を全く譲らないということでは答えは出ない」と述べ、「わが党の中で、事実をきちんと認識をしながら真摯(しんし)な議論が行われている」と説明した。旧姓の通称使用拡大などを念頭に、双方の顔が立つ落としどころを探っているようにも映る。 打越、杉尾両氏は、賛否両論が交錯する自民の足元を見透かし、関連法案の採決時に党議拘束を外すよう首相に促した。首相は、党議拘束を外した過去のケースとは「かなり次元を異にするものだと今のところ思っている」とかわしたが、杉尾氏は「自民党の皆さんも、それぞれの良心に従って賛成、反対を投じてほしい」とたたみかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fee2f65f0eaef500f11583dc1d0fd469a809c63
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