高市早苗首相「間違った報道」「事実ではない」予算案審議めぐる一部報道をすべて否定

高市早苗首相「間違った報道」「事実ではない」予算案審議めぐる一部報道をすべて否定

高市早苗首相は30日の参院予算委員会で、年度内成立を断念した26年度予算案をめぐり、4月3日までの成立を期すよう指示し、自身は参院での集中審議に応じない意向を示したと一部で報じられたことについて、「事実ではございません」と否定した。 【写真あり】“踊る”高市首相の写真「ぜひ見てみたほうがいい」  立憲民主党の石垣のりこ議員への答弁。石垣氏は「しっかりと、総理ご出席の(集中)審議を参院でもしっかり進めていただきたい」と、クギを刺すように求めた。  

この一部報道内容に関しては、参政党の安藤裕幹事長も高市首相の見解をただし、「集中審議には応じていただくことをあらためて答弁をお願いします」と求めた。高市首相は「その報道がどこでなされているか、私は承知していませんが、それは間違った報道だと思います」とあらためて報道を否定。「例えば、明日、あさってにかけても(来日する海外首脳との)首脳会談があり、何日までとか、私の方から申し上げるような立場にも状況にもございません」と述べた。

 安藤氏は「我々がすごく心配しているのは、議会制民主主義の中で、質疑時間というものは極めて大事ですし、今回のように予算案の審議が非常に逼迫(ひっぱく)しているのは、1月23日に衆院が解散され総選挙が行われたことが大きな要因」と、高市首相の判断で行った解散総選挙が、結果的に予算案の審議日程を苦しくしていることに触れながら、「参議院でも、しっかり審議をしていただきたいと思います」と指摘した。  また「暫定予算案を結果的に編成しなければならなくなったことは、恐らく衆議院の方も、3月13日にあのような形で(性急に)通す必要はなかったんじゃないかと思っておられる方も、多いのではないかと思っています」と、皮肉交じりに指摘した。  

26年度予算案の年度内成立が厳しい場合に備えて、政府が提出した暫定予算案の審議が行われたこの日の参院予算委では、例年に比べて少ない審議時間で衆院を通過してしまったことを念頭に、高市首相に対し、参院では十分審議に応じるようを求める声が相次ぎ、高市首相は、求めがあれば出席する考えを表明した。  国民民主党の伊藤孝恵議員は、過去5年、歴代首相は、菅義偉氏が24時間、岸田文雄氏が25~30時間、石破茂氏が40時間、それぞれ参院予算委で集中審議に応じたとする一方、高市首相はまだ4時間だと指摘。「時間だけではないが、総理にしか答えられないことが山積している」と指摘された高市首相は「予算委員会で、与野党の理事のみなさまが運びをお決めになり、お求めがあれば私どもは国会に参ります」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8305362fb9fbd6dd189279ad3282edc6502ab7d

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