自公、参院過半数は微妙な情勢 自民は1人区で不振 朝日序盤調査

自公、参院過半数は微妙な情勢 自民は1人区で不振 朝日序盤調査

7月20日投開票の参院選について、朝日新聞社は3、4の両日、全国の有権者を対象に電話とインターネットによる情勢調査を行い、取材で得た情報も加え、序盤情勢を探った。自民と公明の与党は、非改選を含めた定数の過半数(125議席)の獲得が微妙な情勢になっている。自民は改選数1の「1人区」で不振だ。国民民主と参政はいずれも改選議席を大きく上回り、ふた桁議席を視野に入れる勢い。 【画像】国民民主・参政に勢い、立憲は比例区で伸び悩み  調査時点で投票態度を明らかにしていない人が選挙区で5割、比例区で4割おり、情勢が今後変わる可能性がある。  石破茂首相が掲げた勝敗ラインは「非改選を含めて与党で過半数」で、自公の非改選75議席に加え、50議席を獲得すれば、目標は達成することになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e80bb52a371b332be4ec46e8a25b1e63c84c2b85

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