カテゴリー:イラっとするニュース
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25年産米、収量2キロ増に 10アール当たり 農水省予想
農林水産省は11日、2025年産米の10アール当たりの平年収量が前年産比2キロ増の539キロになる見通しだと発表した。 都道府県別では北海道など9県が増える一方、鹿児島県など10県は減る。 平年収量は、気象状況が…詳細を見る -
【速報】林官房長官「新たな給付金や減税を検討している事実はない」
物価高やトランプ政権の関税措置による経済への影響から与野党から現金給付や消費税の減税を求める声が高まる中、林官房長官は11日、「新たな給付金や減税を検討している事実はない」と強調した上で、「適切な対応をとっていく」と話…詳細を見る -
備蓄米が消えていく…「コメの値段は下がらない」備蓄米の9割を”国内屈指の利益団体”に流す農水省の愚策
石破茂首相が政府備蓄米を追加放出するように農林水産省に指示した。放出は7月まで毎月実施する。今度こそコメの値段は下がるのか。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「政府備蓄米の売り先はJA農協だ。JA農協が卸…詳細を見る -
コロナワクチン助成終了へ 高齢者ら向け定期接種、負担増か
65歳以上の高齢者と基礎疾患のある60~64歳の人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの定期接種を巡り、国が自治体に対し1回当たり8300円を出してきた助成を終了し、2025年度の定期接種からなくす方向で調整している…詳細を見る -
備蓄米「夏まで毎月放出」も…地元米穀店は効果に疑問「弊社に入って来る予定もないですし、入って来ませんでした」 今のところ備蓄米入荷できず
高値が続くコメについて、江藤農林水産大臣は9日、夏まで毎月、備蓄米を放出するほか、3回目も再来週に行うと明らかにしました。 果たしてコメは安くなっていくのか…地元の米穀店を取材すると、意外な状況が見えてきました。 【写…詳細を見る -
備蓄米を追加放出へ、首相が近く指示 21万トン放出後も高止まり
政府は8日、高騰するコメの価格を抑えるため、備蓄米を追加で放出する方針を固めた。石破茂首相が近く、農林水産省に指示する。政府はすでに21万トンを放出したが、コメ価格は高止まりしており、さらなる放出が必要と判断した。 【…詳細を見る -
【独自】基礎年金底上げ案、修正検討 厚生年金の受給総額を調整
政府が年金制度改革法案のうち、厚生年金の積立金を活用して基礎年金を底上げする案の修正を検討していることが分かった。当初案では厚生年金の受給額が一時的に減るため、最終的に受け取る総額が減らないような措置を設ける方向で調整…詳細を見る -
【独自】トランプ関税に補正予算 物価高対策も、首相指示へ
政府、与党がトランプ米政権の高関税政策と長引く物価高の対応として、補正予算案の編成を検討していることが7日、分かった。石破茂首相が月内にも指示し、通常国会での成立を目指す。関係者が明らかにした。日本の最大輸出相手国の関…詳細を見る -
コメの高止まり 政府一体で農政の見直しを
コメの価格が下がらない。 国はこれまで「投機的な売り惜しみ」が主因としてきたが、確認されなかった。当て推量の責任転嫁は、消費者や農家を混乱させ、対応の遅れを招いたと言わざるを得ない。 絶対量の不足ではないかとの現…詳細を見る -
二大経済大国、貿易戦争激化へ 中国報復、米農産物に打撃 トランプ関税
【ワシントン時事】世界の二大経済大国、米国と中国の貿易戦争激化に懸念が強まっている。 【ひと目でわかる】トランプ関税の米国輸入費用への影響 トランプ米政権は5日、相互関税の一部を発動。それに先立ち中国は米国からの輸入…詳細を見る