- 2026-1-28
- 政治
- 党首の“第一声”を分析
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衆議院選挙が27日に公示され、真冬の選挙戦に突入しました。12日間の戦いに向けた各党の“第一声”を分析すると、党首が最も重視する政策が見えてきました。 【画像】衆院選公示、選挙戦始まる 注目ポイントは?【中継】 ◇ 私たちの暮らしが、どう変わるのか。 衆議院選挙が27日からスタート。各党トップの“第一声”を分析すると、最も訴えたいことが見えてきました。
■自民党・高市総裁

まずは自民党・高市総裁。 自民党 高市総裁(東京・秋葉原 午前10時ごろ) 「私は本当に歯を食いしばって30年以上かけて、やっと内閣総理大臣になれた。今までできなかったかもしれない仕事ができるかもしれない、そういう立場に立った。そのために必要な法律も予算も、やっていかなきゃいけない。でも、その長い国会が始まる前に、まずは信任をしていただきたい」
●経済・物価高46% ●政党・候補者アピール30% ●外交安保10% ●外国人政策2% ●その他12% 演説の半分近くを占めたのは「経済・物価高」について。持論である「危機管理投資」など、政権の経済・成長戦略ついて最も多く主張しました。
■中道改革連合・野田共同代表

真冬の総選挙。青森からスタートしたのは中道改革連合・野田共同代表です。 中道改革連合 野田共同代表(青森・弘前市 午前10時ごろ) 「こんな時に選挙をやるということは、せっかく122兆円も史上最大規模の予算を組んでいて、年度内成立が無理でしょう。暮らしを後回しにする政治を選ぶのか」 ●他党批判22% ●政党・候補者アピール18% ●政治とカネ16% ●消費減税11% ●教育子育て10% ●経済・物価高7% ●その他16% 冒頭解散に踏みきった自民党・高市総裁への批判など「他党批判」が22%と最も高く、次いで自民党の裏金問題に関する「政治とカネ」や、政党候補者アピールについて訴えました。
■日本維新の会・吉村代表

与党として初の総選挙に挑む、日本維新の会・吉村代表。 日本維新の会 吉村代表(東京・秋葉原 午前10時ごろ) 「昨年の臨時国会で、自民党以外で総理にふさわしい高市早苗と書いたのは日本維新の会だけなんです。野田さんに、この日本を任せられますか。任せられません。高市さんなんですよ、皆さん」 ●政党・候補者アピール69% ●外交安保16% ●他党批判7% ●消費減税4% ●経済・物価高2% ●教育子育て2% 連立パートナーである自民党・高市総裁こそが日本を前に進めることができると持ち上げ、演説の70%近くを「アピール」に費やしました。一方、維新が主張してきた社会保険料の引き下げについては言及しませんでした。
■国民民主党・玉木代表

国民民主党の玉木代表。 国民民主党 玉木代表(東京・新橋 午前9時半ごろ) 「50年間続いてきたガソリンの暫定税率を廃止することができました。いわゆる103万円の壁を、178万円まで引き上げることができました。私たちは与党の安定ではなく、国民生活の安定のために戦います」 ●政党・候補者アピール40% ●経済・物価高31% ●他党批判10% ●消費減税8% ●社会保障2% ●教育子育て1% ●その他8% 「年収の壁」の引き上げなど、これまでの実績をアピールしつつ、さらに手取りを増やす政策を実現していくと強く訴えました。
■共産党・田村委員長

共産党・田村委員長。 共産党 田村委員長(東京・池袋 午前10時半ごろ) 「高市早苗首相、『責任ある積極財政』という名の無責任な放漫財政にひた走っているじゃないですか。(中道)野田共同代表にメディアから『自民党との違いはなんですか』と質問が飛び出すほどなんです。それに対して政策での違いを一言も答えなかった」 ●経済・物価高32% ●外交安保27% ●政党・候補者アピール19% ●他党批判11% ●消費減税7% ●社会保障2% ●教育子育て1% ●その他1% 他党への批判も織り交ぜつつ、大企業や富裕層への税金を増やし消費税を引き下げると主張するなど、演説の3分の1ほどを「経済・物価高」に費やしました。
■れいわ新選組・大石共同代表

れいわ新選組の大石共同代表。 れいわ新選組 大石共同代表(大阪市淀川区 午前10時半ごろ) 「物価高対策もまともにせず、さっさと解散してくる高市早苗総理、ぶっ倒すしかありません。今の総理大臣が旧統一教会と関係があったのか、説明が必要じゃないですかと言ったら名誉毀損(きそん)だと言ってくる。それが今の総理大臣。大問題じゃないですか」 ●消費減税28% ●他党批判24% ●政党・候補者アピール23% ●政治とカネ13% ●経済・物価高8% ●その他4% 演説では消費税廃止について最も訴え、また、高市政権への批判を行いました。
■参政党・神谷代表

参政党の神谷代表。 参政党 神谷代表(東京・千代田区 午前10時ごろ) 「第3の選択肢、今回は参政党です。失われた30年を作ってきたのは自民党であり、立憲であり、公明党でしょ。看板掛け替えただけで、中身変わらないですよ」 ●消費減税16% ●政党・候補者アピール14% ●経済・物価高14% ●外国人政策 12% ●教育子育て8% ●他党批判8% ●外交安保7% ●その他21% 演説では「消費減税」について最も主張。外国人政策については、外国人の受け入れ制限などついて訴えました。
■減税日本・ゆうこく連合 / 日本保守党 / 社民党 / チームみらい

減税日本・ゆうこく連合は「日本独立・日本再興・日本救世」を掲げ、演説の40%ほどを新党の「アピール」に使いました。 日本保守党は演説の40%ほどが「外国人政策」。外国人受け入れの即時停止などを強く訴えました。

社民党は、消費税ゼロなどを訴えつつ「衆議院の議席を奪還する」と演説の33%を使って「アピール」。 チームみらいは、演説の半分以上(51%)を使い、政治資金の見える化など党の実績や理念を訴えました。 ◇ 衆議院選挙は、12日後の来月8日に投開票です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa1d44909264749db6c8f35f6ee46730a27edb4b?page=1
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